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行事報告

H20.10.16 第49回東京葛城会が開催されました。

平成20年10月16日(金)恒例の東京葛城会総会が恒例の上野精養軒で盛大に開催されました。
今年の担当年度は昭和49年卒の皆さんでしたが、母校の文化祭を撮影して来たビデオを会場に流して、来場者を迎えるという素晴らしいアイデアで開場しており、開会前のひとときを母校の風景を楽しみながら、ウエルカムドリンクを飲ませて頂きました。
 江崎校長先生、霜同窓会長、中村東京葛城会会長のご挨拶のあとは、久し振りに会う友人・先輩と楽しく飲み食べ話して、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
49年卒の皆さんご苦労様でした.そして有難うございました。
 来年は50回という節目の年ですが、昭和50年卒の皆さんがどんな総会を設えてくれるのか楽しみです。

H20.09.10 臨時常任理事会を開催いたしました。

平成20年9月10日(水) 午後4時30分から母校の2階大会議室において臨時常任理事会を開催しました。
 4月より母校に中学校が併設されました。
昨年9月、同窓生のご協力で行なった中学校の環境整備の請願が功を奏して、本年度中に実施設計が出来、来年度に体育館、再来年度に教室棟が建設されます。
 今年度就任されました江崎校長より、教育環境整備充実の要望を受けて、同窓会として今後どのように対応するか、同窓会役員及び常任理事の皆様にご参集いただき、ご意見をお聞きしました。
議題は、 1. 教育環境整備事業について
     2. 事業資金獲得方法について
結果としては、時間が足らず、この事業の内容を詰めていない状況で、皆さまにご意見を伺うということになってしまいましたので、先輩諸氏から「事業内容を具体的に提示して欲しい」「具体的に事業が決まったらやるべき時には協力をする」とのご意見をいただきました。
 その後、125周年記念事業でも色々とご協力いただいた「葛城建友会」の方々に計画案の作成をお願いし、叩き台の作成を現在進めているところです。
 その概要は、現在の同窓会記念館(千葉高美術館)の奥に相撲場がある場所に2階建ての多目的ハウスを建築するものです。
1階には150名が入れるセミナールームと講師控室や準備室、そしてトイレ。
2階にはシャワールームとトイレ、合宿にも会議室にも使えるような、パーテーションで分割して使用できる多目的ホールと同窓会事務室。
 内容については、実行委員会を作り詰めて行く予定です。
建設資金については、まだ積算する段階にありませんので、判り次第ご報告したいと思います。

H20.06.20 母校のビオトープから蛍やギンヤンマが生まれています。

トップページの校地全景写真の右下に小さく写っているビオトープで「蛍を観る会」が開催されました。
カメラを持たずに行ったので写真はありませんが、記念事業の折に写真を撮って頂いた、カメラマンの阿部先輩(S27卒)も参加されていたので、後日掲載出来ると思います。関連の記事はブログ参照
http://kenchibadosokai.blog93.fc2.com/blog-entry-28.html

千葉ライオンズクラブから写真を頂きました。

黄色の光の線がホタルです クリックで拡大
小さな黄色の光がホタルです クリックで拡大
ホタルだけアップしたところ クリックで拡大

H20.06.07 千葉中学校で社会人講演会が開催されました。

第1回は霜同窓会長の「オリンピックへの道」

講演される霜会長 クリックで拡大

lightbox2=group,講演される霜会長を紹介する江崎校長 クリックで拡大 lightbox2=group,講演を聴く生徒や父兄 クリックで拡大

去る6月7日(土)午前10時より母校講堂に於いて、千葉中学校の記念すべき第1回社会人講演会が開催されました。
中学生が自主的に設営から運営を行なうもので、中学生のみならず、父兄や高校生まで熱心に聴いていました。
時間が足らなくなるほど質問も活発で、講師の霜会長も大満足の講演会でした。
今後の詳細は行事予定を参照ください。こちら

H20.05.25 船橋葛城会が創立30周年記念総会を開きました。

5月25日西船橋の西船フローラにおいて、第30回船橋葛城会が開催されました。新旧の同窓生が90名ほどが参加されましたが、30周年を祝して大小の風船をつかった装飾で迎えていただきました。
同窓会の霜会長、永田副会長が参加されました。
母校の江崎校長も教え子の結婚式がある中を参加いただきました。
参加する人達の楽しみの一つに恒例の抽選会があります。百人一首かるたを使うもので、受付時に下の句のかるたを各自がもらい、抽選で絵札を引くというものです。
引いた人が読み上げる時の緊張感がなんとも言えない雰囲気があるものです。
船橋葛城会の運営は、幹事年度はなく、世話人の方々が事務局を中心にして企画運営されています。
また、30周年を記念して記念誌を発行しました。
ご希望の方は、船橋葛城会事務局へご連絡をお願い致します。
毎年5月に総会を開催していますので、船橋近辺の方々はお気軽にご参加ください。

H20.04.08 千葉中学校開校式・20年度入学式に出席しました。

4月8日午後2時雨と強風の中、県立千葉中学校の開校式と平成20年度入学式が母校講堂で行なわれ、霜同窓会会長とともに事務局長として出席してまいりました。
男女40名、合計80名の新入生とその父兄、そして中学校・高校の教師、高校生徒代表が着席している中を来賓として入場しました。
壇上に堂本千葉県知事を先頭に佐藤教育長、伊藤教育委員会委員長、霜同窓会長、臼井日出男元法務大臣の代理、田久保県議会議長、江崎校長を迎えての開校式は厳粛に行なわれました。
伊藤教育委員長による開校宣言で中学校が開校され、佐藤教育長から江崎校長へ中学校校旗の贈呈があった後、校長からの式辞があった。

その後、2組80名の入学候補者の名前を担任が読み上げて起立させ,全ての子が終わったところで校長から「入学を許可する」と言ったところで、晴れて千葉中学校生徒になったのだという表情が、子供の顔に現われたのを見て、本当に良い場に参加出来たなと思いました。

次に感動したのは,校歌紹介でコーラス部の男女が壇上に登り、客席に向かい混声合唱で校歌を歌ったことでした。普段一本調子の校歌しか聴いたことも歌ったこともない、私たちには本当に新鮮な感動でした。
来賓席にいたので写真も撮れなかったので、それが残念でした。

H20.03.31 第7回佐倉葛城会が開催されました

  • 日 時:平成20年3月31日(日) 午後4時開会
  • 会 場:菖蒲荘  佐倉市田町116-4 TEL043-484-0008

    総会に先立ち午後3時より佐倉城址公園で観桜会を開催しましたが、生憎の雨の中でしたが1時間ほど片岡会長(35卒)や多くの会員の方が参加されて見頃を迎えた満開の桜を愛で、その後菖蒲荘にて総会が行なわれました。片岡会長が議長を務め、会則一部変更案、役員改正案ともに賛成多数で可決承認されました。
    その後の懇親会は、新役員のご紹介と会長の挨拶、霜会長代理で出席した私(阿佐)の挨拶の後は楽しい歓談と菖蒲荘の心づくしの料理とお酒を味わいました。
    会長が私と同期ということで35年卒の同期生が6名参加されたということもあり、久し振りに本当に楽しいひと時を過ごすことができました。心のこもった歓待をいただき本当にありがとうございました。
    佐倉葛城会が今後も益々ご発展されますことを心よりご祈念もうしあげます。



H20.03.17 平成19年度卒業式に出席しました

  • 日時:平成20年3月17日(月) 午前10時 開式
  • 会場:母校講堂

9時20分に校長室に集合とのことで9時すぎに永田副会長を乗せて学校に向った。
学校近くから道路は父兄の参加者の列が続いている。昔はこんなに父兄が参列しなかったのではないかと思いながら学校に着き、玄関に入ると生徒が受付をし、下足入れのビニール袋を父兄に渡している。自主性のある生徒だと感心した。

オーケストラ部の演奏

しばし応接室で宮内PTA会長(昭和51年卒)たちと談笑。15分前に講堂へ移動する。写真で見ても判るように講堂の壇上は狭く、PTA会長と同窓会副会長の二人が壇上に、私は2階の父兄の後に座る。
総会に来てくれたオーケストラ部による演奏「威風堂々」に合わせて卒業生の入場。

卒業証書授与

クラス担任の先導で生徒が着席。教頭先生の開式の辞により開式。
クラス担任が氏名を読み上げ、全員が起立し終わった所でクラス代表が登壇し、校長先生が卒業証書を読み上げ、クラス全員分を渡す。
これをA組からH組まで8組行なった後、校長先生の式辞、続いてPTA会長祝辞があり、宮内さんが在校時に4〜5日しか冠らなかった一本線の制帽を掲げながら父兄への感謝を持つようにとすばらしい祝辞をされた。

永田同窓会副会長の祝辞

続いて永田副会長から、創立130周年、第60回卒業生、平成20年卒業、学校としては定時制が閉じ中学校が出来るという、忘れられない節目の年に卒業する幸運を祝う言葉と、霜同窓会長からの伝言と同窓会として2年後に同期会を開催する手助けをするので、ぜひ母校に帰ってきて欲しいとの話があった。
母校の卒業式には昭和35年の自分の時以来の出席だったが、往時のことは全く記憶になく、新鮮な気持ちで出席できたことは本当によかった。
今年度の同窓会理事との打ち合わせの結果、
平成20年3月卒の第1回同期会は下記に決定しました。
先輩諸兄も是非ご支援の程お願いいたします。
●日時 2010年1月9日(土曜日)午後3時より
●会場 プラザ菜の花 (モノレール県庁前駅まえ)

H20.02.02 閉課程記念碑除幕式・記念式典・懇親会が終了しました。

2月22日、定時制課程が創立以来65年の歴史の幕を閉じました。
同窓会では定時制課程の閉課程を記念した定時制の記念事業に協力して記念碑を寄贈しましたが、母校の図書館脇で記念碑の除幕式を行いました。
その後会場を千葉県文化会館に移し、小ホール一杯の参加者と共に記念式典を行ないました。
私も壇上に上げられましたが、式典は村山元信校長の感動的な式辞に始まり、霜礼次郎同窓会長の心温まる挨拶、奥井定時制同窓会(葛の花会)会長や定時制PTA会長の挨拶の後、生徒会長の答辞で壇上から降り、舞台上を整理して定時制65年を振り返る映像を上映しました。
先日の同窓会総会で上映した映像と違い、本当にナレーションの無いシンプルな写真を取り込んだだけの映像でしたが、しっかりと歴史を感じることができました。

その後、懇親会を文化会館2階の食堂に場所を移して行ないました。かつて在籍した校長先生や歴代の事務長、事務職員を始め、同窓生が100名あまり集い、平野葛の花会事務長の司会進行で始まりました。

1時間半位の間、心づくしの料理と飲み物を食べながら、閉課程を惜しみながら、大いに懇親・懇談ができたと思います。

後日、千葉日報などで記事を読まれた方も多いと思いますが、最後の卒業式が行われ、千葉高定時制は無くなり、在校生は4月から三部制単位校の生浜高校に通学することになります。
しかし、定時制を卒業した同窓生は今まで同様、千葉高同窓生として私たちと共に同窓会の一翼を担います。

  • 記念碑除幕式 日時 平成20年2月22日 午後4時
            場所 千葉県立千葉高等学校図書館前
  • 記念式典   日時 平成20年2月22日 午後5時30分
            場所 千葉県文化会館小ホール
  • 記念懇親会  日時 平成20年2月22日 午後7時
            場所 千葉県文化会館 2階食堂

H20.02.02 平成20年度同窓会総会・懇親会開催される

同窓会総会 全て原案通り採択される

第1部の総会は、岩澤事務局次長の司会で、霜礼次郎同窓会長、そして村山元信学校長の挨拶ではじまりました。
次第に沿って、会則に則って霜会長を議長の選出し、提案された下記7
議案が審議され原案通り採択されました。

  1. 平成19年度 事業報告(岩澤次長)
  2. 平成19年度 決算報告並びに監査報告(村石会計・奥山監査)
  3. 平成20年度 事業計画案(岩澤次長)
  4. 平成20年度 予算案(村石会計)
  5. 同窓会会則一部改正案(阿佐事務局長)
  6. 同窓会細則創設案(阿佐事務局長)
  7. 平成20・21年度同窓会役員改選案(阿佐事務局長)
    今回の同窓会会則の変更の主眼は、財政の改革と同窓会離れの防止です。
    同窓会は年間1人500円の会費を約960名の在校生からいただき、その他収入は同窓からの寄付金のみであり、毎年120万ほどのの予算を組んで運営しています。
  • 卒後第1回同期会の開催援助
    名簿委員会が行なったアンケートによっても、昭和60年度以降に卒業した方々が同期会を開催していない傾向にあり、同窓会離れも言われ始めています。
    その防止策として、同窓会により同期会開催の援助活動をすることを考えました。現在、先生方の在任期間が同一校で10年間と決められています。従って恩師を呼んで同期会を開催するには、卒業後早い方が良いと考え、成人式前後に第1回の同期会を開催していただくことにしました。
    千葉高同窓会が往復はがきを出し、会場を確保し、会費を援助します。
    年度のクラス同窓会委員(男女各1名)その中から年度理事を4名選出し、その1名が代表理事となります。これらの同窓会委員が同期会の幹事を務めることになりました。
  • 卒業生の入会金を5,000円にしました。
    上記の同期会を開催したり、同窓会の整備をするためには財政の健全化が必要です。そこで入会金を頂くことにしました。
    今後は同窓各位から会費を頂戴するかも知れませんが、現在は会費を払っている同窓は皆無になりました。

懇親会の開催。500名を超える参加者で盛り上がる。

本年の懇親会は担当される還暦年度の昭和41年卒の皆さんが趣向を凝らし大いに盛り上げてくれました。
総会終了後の17時より、創立130年を記念して、千葉高オーケストラ部60余名が「チャイコフスキー作曲 交響曲第5番より第1楽章」と「ヨハンシュトラウス?世作曲 ラデツキー行進曲」を飯田仁志先生の指揮で演奏してくれました。
演奏後オーケストラ部の生徒を送り出した後、30分程会場を懇親会用にリメイクするため、参加者は三々五々会場外で懇親を深めていました。
懇親会プログラムを読んでみてください。写真は後日アップしますので、ご期待ください。


H20.01.19 同窓会理事会

  • 日時  平成20年1月19日(土曜日)午後2時開会 午後4時20分閉会
  • 会場  母校千葉高 2階大会議室
          TEL.043-227-7434 FAX043-221-4014
    すごく寒い中、理事50名の皆さまにご出席いただき、霜会長の挨拶、村山校長の学校概要の報告と挨拶のあと、霜会長が議長となり2月2日に開催される総会提出議案を審議していただきましたが、一部修正をすることで全て承認されました。
  • 提出議案
    • 議案1  平成19年度事業報告
      9月に行なった中高一貫校を成功させる会に対する請願署名活動の報告を付記する。その他は原案通りで承認されました。
    • 議案2  平成19年度決算報告  原案通り承認されました。
      今回の決算報告に各年度からの寄付金について内訳を明記しました。先輩から評価をいただきました。会報にも掲載致しております。
    • 議案3  平成20年度事業計画案   原案通り承認されました。
    • 議案4  平成20年度予算案   原案通り承認されました。
    • 議案5  同窓会会則改正案    原案通り承認されました。
    • 議案6  同窓会細則創設案    原案通り承認されました。
    • 議案7  平成20・21年度役員改選案
      霜礼次郎会長(S31)の再任。今年3月で閉課程となる定時制の同窓会組織「葛の花会」より副会長を1名選任、永田忠以(ただよし)葛の花会副会長(S36)。
      支部長互選により副会長を若干名選任する案に対して、支部長の取扱について中村東京葛城会会長より異議があり、副会長は指名することになりました。
      木村監査役から退任届けが出ましたので、会長に後任を一任することになりました。
      提案の役員・理事で逝去者がおりましたので、総会では修正してご提案することになります。
       
      その後、総会担当年度の小澤慶和理事(S41)より41年が200名弱、その他で総数500名ほどの参加予定数であり、オーケストラの演奏を行なうなど総会・懇親会の報告があり、霜会長の閉会の辞により散開した。
      理事会資料の作成、理事会場の設営・撤去など同窓会事務局を担当して頂いている同窓職員のみなさまに深く感謝いたします。
      総会資料も同様に事務局の方々が作成持参しますので、ほんとうに感謝したい。